俺のドラガリ広報誌

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冷やし中華、じゃなくてドラガリアブログ始めました。個人の思ったことを書いてます。 なろう小説とかゲーム実況を見るように暇つぶしで見てもらえれば。

★3サニア(火)も強いのか?

★4クレイマン(闇)が強いのは昨日述べた通りであるが、それなら★3サニア(火)も強いのではないかと思い始めた。

そこで、今回はサニアの実用性について考えてみる。

サニアの強みとは

サニアの長所を端的に述べると、

・スキルはクレイマンの火属性ver

・アビリティにスキルダメージ+20%を持つ

・マナ消費が少ない

の3点となる。

まず、クレイマンのスキルが扱いやすいダメージスキル2種で構成されている。

その火属性verというのは、それだけで評価に値するものだと思う。

そして、スキルダメージ+20%のアビリティだが、これが覚醒なしで獲得可能

つまり、★3や★4の段階でもそれなりに使えるキャラではないかと考えられるのだ。

また、★5よりは★4、★4よりは★3と必要マナ量は下がっていく。

お手軽に火力を手に入れられるというのは非常に大きなメリットと言えるだろう。

一方で……

ただ、当然ながらマイナス面も存在する。

その1つは初期レアリティに依存する性能の低さだ。

某サイトによれば仮に★5まで育てたとしても、スキル1が8%ほど性能が低く、スキル2に至っては2割くらい落ちるらしい。

レイマンがスキル1が超えていて、スキル2が1割5分くらい下回るものだったことを考えれば、明らかに格が落ちると言わざるを得ない。

2つめはクレイマンも抱えていた開幕スキルゲージのアビリティが無いということ。

ただ、これ自体はクレイマン同様、短期決戦に向かないと割り切り、長期戦で盛り返すことは可能かもしれない。

3つめは状態異常耐性が100%にならないという点。

これは★3キャラに共通しているが、★5まで覚醒させても75%にしかならない。

もちろん★4完凸護符で補うことはできるが、その場合火力を犠牲にすることになるので実際は耐性がないくらいに思っていた方がいいだろう。

これの最大の欠点は、育てても選択の優先順位が下がりやすいということにある。

つまり、敵が風属性のイベントがきたとして、それが気絶や睡眠の状態異常攻撃を持つ場合は耐性持ちが第1候補になり、サニアは第2候補以下が確実なわけだ。

4つめは、先の話と関連するが、火属性には有用なキャラが多いということ。

例えば睡眠耐性のカールやエゼリット、気絶耐性の主人公にヴァネッサ、ウェルシェラとミコトなど。

これらが居るならば、いくら火力が出安いとはいえサニアを優先して育てるべきかは疑問が残る。

なぜなら耐性がない=出番が減り易いであるからだ。

まとめると

つまり、話をまとめると

メリット:手軽に扱いやすい火力が手に入る

デメリット:初期レアリティによるハンデと、長期的に出番が減っていく可能性あり

ということになる。

ゆえに、

「火に戦力が欲しいなら選択肢としてはアリ。逆に火属性が充実しているなら優先度は下がる」

が結論か。

例えば、

レイド用に染めPTを作りたいが★4以上の火は主人公くらいしか居ない

という場合にはとりあえず育成してしまえということになる。

個人的にはロッドのキャラをメインに使っているので★4までは育てても良いかなと思ってたりもするのだが。