マナサークルの必要量
クエスト毎のマナ獲得量を調べたけど記事にするまでもないものだったので、今度はマナサークルの必要量を調べることにした。
すると次の画像のようであるらしいことが分かった。
ゆえに今回はこれについて考えてみる。
戦力になるマナサ30までは……
イベントなどでとりあえず染めPTを用意したい!という時はマナサークルを30くらいまで開けるといいのだが、それに必要なマナの量は次の通り。
- ★3:35,800
- ★4:57,600(★3×1.6)
- ★5:71,850(★3×2)
つまり、★5を1体30にするマナで★3を2体30に出来ることになる。
もちろん★3では耐性が心もとないし、覚醒させてもメインで使っていくことはなかなか難しい。
だが、サブで使うのならば十分に選択肢としてありではないだろうか?
特に初めは課金したところでマナ不足はなかなか解消されない。
ゆえに染めPTのサブでは数を埋めることを優先して、少し節約したらどうかと思うのだ。
(当然、マナがあるなら★4★5が優先されるし、染めPTを作る前に各属性メインを用意することが前提である)
★4の価値とは
サブに★3を採用する余地があるとなると、今度は★4を育成する意義に疑問を覚える。
もちろん耐性+100%は魅力的なのだが、逆にいえばそれくらいしか特徴がないとも言えるのだ。
特に覚醒の雫の必要量が
- ★3→★4:2500
- ★4→★5:25000
である関係上、★4が第三スキルを手に入れるのは困難であり、★3が★4並みの戦力になるのは容易だからだ。
では、★4は罠なのかというと一概にそうもいえない。
なぜなら、耐性+100%や第三スキルに価値を見出す場合は間違いなく★3に勝る価値が存在するからだ。
つまるところ、メインとして使うならマナを入れても問題ないという話である。
育成は4段目で一区切り
あと、表を見る限りではマナサークルを開放する作業は4段目で一度区切りを付けるべきだろうと思う。
理由は見れば明らかなとおり、5段目の要求量が尋常ではないからだ。
5段目のうちダマスカス骸晶のマスが30000なので実際はもう少し目減りするが、それでも多い。
まだ各属性メインが出来上がっていない時はもちろん、各属性の染めPTが出来ていない場合もそちらを優先したほうが良いと思われる。
例外的にアビリティの強化で使い勝手が大幅に変わるものに関しては、5段目にはいるのも考慮の余地があるだろう。(開幕スキルゲージ+100%など)
結論
- ★3が染めPTのサブにオススメ!
- ★4はメインとして使う価値があるキャラを選べ!
- 育成はマナサークル40で一旦止めてみよう!
ドラガリ目標20181023
イベント以外の能動的な目標設定は、ゲームをより楽しくする上で重要だろう。
ちなみに、webだと見出しなどの編集方法が不明だったのが、専用アプリを入れることで解決した。
思いついた目標
とりあえずの目標を挙げると、大きく3つに分けることができる。
つまり、
- 染めPTの作成
- リリィの超強化
- 真ミド対策
だ。
染めPTの作成
1つめは主にイベントのための準備であり、各属性の染めPTを用意しようというもの。
このためには武器の用意とマナサークルの開放、レベル上げが必要となってくる。
ただ、当然ながらルピや素材、マナにレベル上げクリスタルといったリソースは無限に存在するわけではないので、イベントが来てから育てるのが得策かもしれない。
よってこの項目でやることは
- 各染めPTのキャラを決める(レイド配布の可能性を考慮し、レギュラー3人+補欠1人)
- レギュラー分のマナを確保
- レギュラー分の属性武器の用意(楽な★3かそれとも★4かは未定)
となる。
リリィの超強化
2つめはエースみたいな超強キャラ作ってみようぜ!という試み。
このためには★5水ロッド作成とリリィのマナサークル強化が必要。
現在割と順調に進んでいるのだが、イマイチ気分が乗らない。
というのも長らくうちのドラガリエースはメリィベルだったから。
現在もたぶん単体最高戦力なのではないだろうか?
ただ、メリィベルはリリィを比較すると
- 凍結ほどの状態異常を持たない
- ワキヤンよりリヴァのほうが有用そう
- ★5風ロッドのスキルが回復
といった問題点が複数。
もちろん属性が違う時点で優劣を競うことなどできないわけだが、それでもなお優秀な方を決めるとすればリリィが勝つだろう。
それはつまり今後リリィの方が長く活躍しそうということでもある。
煌めきやダマスカス鋼、金剛晶をつぎ込むことを考えればこの判断に間違いはないだろう。
ただ、イマイチ気分が乗らないだけで。
もっとも、ダマスカス鋼や金剛晶は次の真ミド対策キャラの作成でも重要な要素のため、一旦中断するのもありかも知れない。
とりあえずやることは
- ★5水ロッドの作成(ダマスカス鋼の使用は保留)
- リリィのマナサークルを開放(染めPTの分のマナ確保が優先)
だろうか。
真ミド対策
3つめは真ミドの対策を用意しようというもの。
先日公式にクリアが確認された結果、対策を進めている人が散見される。
よって自分も急ぎはしないものの準備してみるかといった次第。
ただ、キャラが決まらない、ドラゴンがいないという2つの問題が存在する。
キャラはミコトやヴァネッサがいないので、主人公かウェルシェラの2択なのだがどちらもイマイチな気がしてならない。
主人公はアタッカーだから枠は多そうだが、ミコトとヴァネッサに劣りそう。
ウェルシェラは回復役として現状唯一無二だが、回復の枠は1つだし今後適正キャラが出てくるかもしれない。
キャラに合わせて★5火武器を用意する関係上、まずはここが決まらないとどうしょうもない。
また、ドラゴンがいないことも悩みに拍車をかけている。
アグニはいないし、フェニックスも4凸できるほどはまだ居ない。
ゆえにやることは、
- キャラとドラゴンを決めて育成
- ★5火武器を作る
となる。
目標の優先度順
まとめると、
- 各染めPTのキャラを決める(レイド配布の可能性を考慮し、レギュラー3人+補欠1人)
- レギュラー分のマナを確保
- レギュラー分の属性武器の用意(楽な★3かそれとも★4かは未定)
- 真ミド用のキャラとドラゴンを決めて育成(染めPTの分のマナ確保が優先)
- リリィのマナサークルを開放(染めPTの分のマナ確保が優先)
- ★5火武器を作る
- ★5水ロッドの作成(ダマスカス鋼の使用は保留、★5火武器のため)
となった。
もうちょっと整理すると、キャラも武器も
- 染めPT準備
- 真ミド
- リリィ
だろうか。
武器はリリィが★5水ロッドの無凸が半分ほど出来上がっているが……。
まあ、とりあえずはこれでやってみよう。
★3サニア(火)も強いのか?
★4クレイマン(闇)が強いのは昨日述べた通りであるが、それなら★3サニア(火)も強いのではないかと思い始めた。
そこで、今回はサニアの実用性について考えてみる。
サニアの強みとは
サニアの長所を端的に述べると、
・スキルはクレイマンの火属性ver
・アビリティにスキルダメージ+20%を持つ
・マナ消費が少ない
の3点となる。
まず、クレイマンのスキルが扱いやすいダメージスキル2種で構成されている。
その火属性verというのは、それだけで評価に値するものだと思う。
そして、スキルダメージ+20%のアビリティだが、これが覚醒なしで獲得可能。
つまり、★3や★4の段階でもそれなりに使えるキャラではないかと考えられるのだ。
また、★5よりは★4、★4よりは★3と必要マナ量は下がっていく。
お手軽に火力を手に入れられるというのは非常に大きなメリットと言えるだろう。
一方で……
ただ、当然ながらマイナス面も存在する。
その1つは初期レアリティに依存する性能の低さだ。
某サイトによれば仮に★5まで育てたとしても、スキル1が8%ほど性能が低く、スキル2に至っては2割くらい落ちるらしい。
クレイマンがスキル1が超えていて、スキル2が1割5分くらい下回るものだったことを考えれば、明らかに格が落ちると言わざるを得ない。
2つめはクレイマンも抱えていた開幕スキルゲージのアビリティが無いということ。
ただ、これ自体はクレイマン同様、短期決戦に向かないと割り切り、長期戦で盛り返すことは可能かもしれない。
3つめは状態異常耐性が100%にならないという点。
これは★3キャラに共通しているが、★5まで覚醒させても75%にしかならない。
もちろん★4完凸護符で補うことはできるが、その場合火力を犠牲にすることになるので実際は耐性がないくらいに思っていた方がいいだろう。
これの最大の欠点は、育てても選択の優先順位が下がりやすいということにある。
つまり、敵が風属性のイベントがきたとして、それが気絶や睡眠の状態異常攻撃を持つ場合は耐性持ちが第1候補になり、サニアは第2候補以下が確実なわけだ。
4つめは、先の話と関連するが、火属性には有用なキャラが多いということ。
例えば睡眠耐性のカールやエゼリット、気絶耐性の主人公にヴァネッサ、ウェルシェラとミコトなど。
これらが居るならば、いくら火力が出安いとはいえサニアを優先して育てるべきかは疑問が残る。
なぜなら耐性がない=出番が減り易いであるからだ。
まとめると
つまり、話をまとめると
メリット:手軽に扱いやすい火力が手に入る
デメリット:初期レアリティによるハンデと、長期的に出番が減っていく可能性あり
ということになる。
ゆえに、
「火に戦力が欲しいなら選択肢としてはアリ。逆に火属性が充実しているなら優先度は下がる」
が結論か。
例えば、
レイド用に染めPTを作りたいが★4以上の火は主人公くらいしか居ない
という場合にはとりあえず育成してしまえということになる。
個人的にはロッドのキャラをメインに使っているので★4までは育てても良いかなと思ってたりもするのだが。
★4クレイマン(闇)は覚醒させると超強い!(今更)
割と知られている事だとは思うが、★4クレイマン(闇)は強い。
それも覚醒させてからがとても強い。
ネファリエと★5枠交代していいよってくらい強い。
今回はそんなクレイマンについて述べてみる。
最大の魅力はスキルダメージ+20%
クレイマンが強いとそこまで言う理由は何かというと、覚醒後に取得できる「スキルダメージ+20%」のアビリティにある。
例えば他のロッドキャラを見てみると、
・リリィ:HP満タンで攻+15%
・メリィベル:HP満タンでスキル+40%
・アマネ:ブレイク特効+20%
などとなっている。
つまり、条件が付いているのだ。
これはロッドに限った話ではなく、他のキャラでも火力を上げるのには何らかの条件が付与されているものが多い。
その中で無条件にスキルダメージが+20%されるということが非常に強力なのは明らかだろう。
実はスキル威力も高い
クレイマンの強さはこれだけではない。
某海外サイトによるとスキル1の倍率はメリィベルやリリィを僅かだが超えることが明らかになっている。
流石にスキル2は1割5分ほど劣るようだが、それでもスキルダメージ+20%のアビリティを考えれば十分に張り合える範囲だ。
実は貴重な迎撃戦(光)の適性キャラ
さらにクレイマンは暗闇耐性+100%も持つ。
これは迎撃戦(光)で見かける状態異常であり、これだけで活躍の場があることが確定している。
しかも、暗闇耐性+100%は今(2018/10/21)のところクレイマンとベルザークの2キャラしかいない貴重さだったりする。
クレイマンの死角は……?
さて、強いところばかりあげてきたクレイマンだが、当然残念な所も少しはある。
一つ目は最大攻撃力が僅かに劣ることだろう。
リリィやメリィベルと比べるとおよそ40ほど下回るらしい。
もっとも、この程度なら誤差で済むレベルだろう。
二つ目は開幕スキルゲージのアビリティが無いということ。
これは少し注意する点で、他のロッドキャラ、特にリリィやメリィベルのように開幕からスキルを撃てないので超短時間で敵を処理すると言ったことは難しい。
(例えばメリィベルなら攻撃力次第ではあるが、ドラゴンの試練[水]を開幕早々スキル3発で沈めることも可能)
また、実質スキル3発分のディスアドバンテージがあることにもなる。
もっとも、スキルダメージ+20%のアビリティは長期戦になるほどメリットが大きくなるので、そこは割り切って戦闘中に盛り返すくらいの気持ちで良いのかもしれない。
三つめは肝心のスキルダメージ+20%のアビリティが★5に覚醒させないと習得出来ないということ。
覚醒には専用アイテムの覚醒の雫25000が必要であり、これをイベントだけで入手しようと思うと結構時間がかかる。(複数のイベント消化が必要)
これは無微課金には大きな減点ポイントだろう。
結局のところ
もっとも、これらの欠点を補って余りあるほど覚醒クレイマンは優秀だ。
ゆえにクレイマンを持っているなら是非とも育成を検討してほしい。
戦闘で感じる不満
たぶん多くの人が感じているであろうが、ハロウィンのチャレンジクエストをプレイしているときに2つの強い不満を覚える。
1.ターゲットが上手くいかない
まずはこれ。
遠距離攻撃をしていると、訳の分からない方向に狙いをつけている事がしばしばある。
普段のプレイでも勝手が悪いのだが、時間制限がある今回の様なクエストにおいてはその比ではない。
特に
スカルナイトのバリアをはがすためにバーストチャージ→別の敵を狙っている間にとびかかり攻撃を受ける
という流れが実に多い。
一応、バースト攻撃は溜めながら照準を操作できるのだが、これも逆方向に移動するので中々やりにくい。
2.NPCがポンコツ過ぎる
2つ目がこれ。
もうとにかく謎の棒立ちをやめてほしい。
もちろん強すぎるとバランスが崩れるからあえてアホにしているのだろうが、現状はいくらなんでも酷過ぎる。
超絶回避を見せたかと思えば被弾してもその場から動かずにあっさり倒れることも度々。
これで「誰も倒れずに」なんてミッションがあるのだから正気の沙汰ではない。
NPCに指示を出せるようにするか、もう少し賢くするかしてほしいと思う。
修正は来るのか?
普通に考えれば難しいだろうが、早々にターン周りのオプションを追加してきた運営だから期待してたりする。
意見もたぶん送られているだろうし、案外すぐに修正くるんじゃないかなあと。
状態異常耐性キャラ
状態異常が危険なため、対策持ちキャラはそれだけで1つのアドバンテージを持つ。
そこで、各種状態異常と関連コンテンツ、対策キャラをまとめた。
注意
※2018/10/20時点(ハロウィンイベント時)
※100%になるキャラのみ記載
(★3の75%は★5覚醒必須&100%に凸護符必須のため)
耐性キャラ
睡眠(迎撃戦:風)
エゼリット(★5・火)
カール(★4・火)
気絶(ドラゴン:風、迎撃戦:火)
ミコト(★5・火)
ヴァネッサ(★4・火)
ウェルシェラ(★4・火)
主人公(★4・火)
アレクシス(★5・水)
カーリナ(★4・水)
ルタ(★4・水)
火傷(ドラゴン:火)
ザインフラッド(★5・水)
リリィ(★5・水)
オルセム(★4・水)
セイナー(★4・水)
凍結(迎撃戦:水)
ホーク(★5・風)
エイル(★4・風)
ずぶ濡れ(ドラゴン:水)
メリィベル(★5・風)
エレオノーラ(★4・風)
ムサシ(★4・風)
ランザーヴ(★4・風)
毒(ドラゴン:闇、迎撃戦:闇)
呪い(ドラゴン:闇)
ヒルデガルド(★5・光)
エルフィリス※ハロウィンver(★5・光)
アマネ(★4・光)
リョウゼン(★4・光)
イルテミア※ハロウィンver(★4・光)
暗闇(迎撃戦:光)
クレイマン(★4・闇)
ベルザーク(★4・闇)
麻痺(ドラゴン:光)
ネファリエ(★5・闇)
オリオン(★4・闇)
クラウ(★4・闇)